礼賛の序。
『14才の母』というタイトルは、若い女子にこどもができてしまうというセンセーションを思い浮かべてしまう。ところが、実物の感触はまったく違うんだ。ぼくはこのDVDをひと月見続けて。こっそり、ひと月、毎日わんわん泣き続けた。わんわんだ。今もだ。おかあさんとおとうさんとキリちゃんのママに共感するのだ。反発以上に共感するのだ。いい、いい・・・あっていいと思うのだ。エールを送りたくなるのだ。ひたむきな子供を支えようとする親たちの葛藤に共感するのだ。
『女王の教室』でなんでヒトを殺しちゃいけないのか、が語られた。24人の生徒に24通りの幸せがあるのだというテーゼが高らかに立てられた。それのひとつの回答がここにある。